30代を振り返る
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2022年8月14日を持って40歳になり、30代が終わりを告げました。
「年齢は記号でしかない」と思いつつ、節目でもあるので30代の10年間を振り返ってみます。
ちなみに「ちびまる子ちゃん」のまるちゃんの父「ヒロシ」が40歳だそうです。
2012年(平成24年) 29歳〜30歳
ワークスアプリケーションズで会計コンサルタント。
入社から4,5年経って、紆余曲折あったけど比較的前向きに働けてた気がする。
だいぶハードな働き方だった。
2013年(平成25年) 30歳〜31歳
片道12キロくらいチャリ通してた気がする。
組織づくりに取り組めるようになってだいぶ充実感あったけど、年末くらいにコンサル部門から採用部門への異動が決まる。
2014年(平成26年) 31歳〜32歳
コンサル業務を引き継ぎ、新卒採用担当として始動。
大阪、東京、福岡でインターン運営。
ものすごく大変で、ものすごく充実してた。
この頃一緒に仕事してきた皆さんと、選考やインターンで出会った学生の皆さんにはすごく感謝してます、ありがとうございます。
年末、忘年会の二次会カラオケでボスに育休取得希望を伝え「おう!そうか!おめでとう!」と言われる。
2015年(平成27年) 32歳〜33歳
東京でインターン運営。
布陣が厚かったのと、自分の経験値もあり、これまでで一番のびのびやれました。
長男誕生。
9ヶ月の育休へ。
育休に関する発信をスタート。
ワーカホリックな生活から子育て主体の生活へ。
想像していたより大変だった。
2016年(平成28年) 33歳〜34歳
保活に苦労しつつ、4月に採用チームに復帰。
両立に悩む。
人事コンサルタントチームに異動。
すこぶるくすぶる。
2017年(平成29年) 34歳〜35歳
財務経理部門に異動。
息を吹き返す。
毎日契約書とにらめっこしていたので契約書を読み解くリテラシーが上がる。
これはフリーランスやる上で非常に重要なスキルになった。
働き方を見直すことにして年末に退職をほぼ決める。
2018年(平成30年) 35歳〜36歳
年明けに上司に退職する意向を伝える。
4月末最終出社で退職。
フリーランスとして6月から2社と業務委託契約を結び働く。
経理部さんの業務改善や、MVV見直しPJ、システム導入と運用など。
パパ友8人で一般社団法人を設立。
次男誕生。
2019年(平成31年→令和元年) 36歳〜37歳
引き続き2社で業務委託として働く。
2020年(令和2年) 37歳〜38歳
ギリギリコロナを避けてハワイ旅行。
経理部さんの業務改善をしていた会社との契約終了。
古巣ワークスと業務委託契約し新人向け研修の設計、運営。
コロナ第一波でリモートワーク主体に。
ワークスとの契約終了。
2021年(令和3年) 38歳〜39歳
MVV見直しなどを担っていた会社との契約終了。
友人がCEOやってるスタートアップの中途採用支援を開始。
コロナ禍で出歩きづらい&あまり元気出なかったので積極的な新規営業は行わず。
この頃は人と話す機会が少なくて、コロナの不安もあり割と鬱々としていた。
スタートアップの中途採用支援の仕事終了。
以前経理さんの業務支援をしていた会社から「今度は人事部の仕事を頼みたい」とありがたい打診をいただき「人事データ分析」をテーマに人事部さんと汗をかくことに。
時期を同じくして、大学時代のサークルの先輩から「エンジニア採用手伝ってほしい」とお誘いを受け、なんやかんやあって人生初の情シスをやることになる。
2022年(令和4年) 39歳〜40歳
情シス業務にてんやわんやしつつ、良き人に恵まれて前向きに働く。
長男が小学生になり、PTA役員になる。
「小1の壁」にぶつかりプギャーってなるが、だいぶ落ち着いてきた。
小さい頃からむっちゃ可愛がってくれたじーちゃんが亡くなる。
コロナ禍だけど、亡くなる前に会って話ができて本当に良かった。
まだうまく整理できてないような気もするけど、自分もこんな晩年を迎えられたらいいな、と思えるような尊敬できる生き様を見せてもらいました。
フリーランス生活5年目に突入。
人事部さんの業務支援をしていた会社との契約終了。
長男夏休み。
パパ友から声かけてもらってDEIコンサルティング事業の開発の仕事を開始。
興味あるか方はご連絡ください。
第七波怖い。
皆さんお大事に。
まとめ
なんやかんやありつつ、総じて楽しく生きてこられた気がします。
、というように総括できる程度には良い30代でした。
ずっと繋がり続けていて、ちょくちょく遊んだり雑談したりできるメンバーがいるのは本当にありがたいですね。
そして家族が元気で健康でいてくれることが何よりです。
コロナなけりゃもっとたくさんの人と旧交を温めたり、ワイワイ遊んだり、飲んだりしたいんですけどね。
しばらくは少人数でランチとか、子連れで遊びに行ったりとか程度にとどめて、様子見ながら慎重な生活を続けることになりそうです。
おそらくあっという間に過ぎ去るであろう40代も楽しく前向きに生きていきつつ、周囲をエナジャイズし貢献できるように引き続き頑張ります。